チュートリアル(44)「TableDelete」

今日は、「TableDelete」について説明したいと思います。
これは、テーブルの要素を削除するためのものです。


テーブルは、追加したり、削除したり
データとして良く使われる便利なものです。
Lua言語では、nilを入れると削除されるようになっていますが
こちらは、まだ対応出来ていませんので
「TableDelete」で削除します。


それでは使い方です。

local t = {
    "りんご",
    "バナナ",
    "みかん",
}

TableDelete( t, 1 )
TableDelete( t, 2 )
TableDelete( t, 3 )

こんな感じになります。
(おやつないやんけ)


ちなみに、「TableDelete」ではインデックスが前に詰められたりはしません。
今後変更の恐れがあります・・・
それでは、Quit