チュートリアル(32)「GetCurrentDir()」

今日の一言
「GetCurrentDir()」
何事をやるにも自分の場所を確認しておきましょう。


今日は、「GetCurrentDir()」の説明です。
これは、実行ディレクトリのパスを返します。
実行というのは、「TextScript.exe」の方です。
スクリプトのパスではないので、ご注意下さい。


では使ってみましょう。

 -- ヘルプを起動する
local path = GetCurrentDir()
Execute( path .. "\\TextScript.chm", "" )

こんな感じです。
こうしておけば、TextScriptをどこに移動しても
スクリプトは変更せずに使えますね。


そんな時に使って下さい。
それでは、Quit