チュートリアル(33)「File()」
今日の一言
ファイルはデータ
今日は、「File()」について説明したいと思います。
これは、ファイルの読み書きを行う
非常に重要な関数です。
早速使い方です。
local f = File( "test.txt" ) Print( f ) f = "書き込みます"
まずは、「File()」関数に、ファイルのパスを渡します。
これは、相対パスでも絶対パスでも、どちらでもOKです。
そうして出来た、「f」がファイルと同等のものになります。
ファイル変数と呼びます。
「f」は、参照されるとファイルの中身が読み込まれ
展開されます。つまり「Print( f )」のとこでは、
ファイルの中身が出力されます。
ファイルは必ず先に用意しておいて下さい。
そうしないと、と〜っても怖いことがおきますよ〜
(バグでしょ)
と〜っても怖いことは、ver.0.7では
無くなる予定です。
(ハッキリ言わんかい)
そして、「f」に文字列を代入すると、
ファイルに書き込まれます。
テキストアプリでは、ファイルはデータです。
データベースのように使って下さい。
そして、便利に使えるように
色々追加していこうと、思っています。
それでは、Quit