チュートリアル(37)「CutFront」

今日は、「CutFront」について説明したいと思います。
これは、文字列の中から指定した部分より前方を削り
残った後方部分を返します。


それでは使い方です。

local str = "012345"
local res = CutFront( str, 3 )
Print( res )

この場合、「345」が出力されます。
削ったとしても、「str」には何の影響もありません。
なので、よく削ったつもりになっていて
実は変更していなかった、みたいなことをやらかします。


ちなみに、「str」を変更したい場合は
こんな感じになります。

local str = "012345"
str = CutFront( str, 3 )
Print( str )

こうすると、「str」が削れます。
ループ処理などを行うと、どんどん削れていきます。


みなさんも、ガシガシ削ってみましょう。
それでは、Quit