チュートリアル(38)「EndCut」
今日は、「EndCut」について説明したいと思います。
これは、前回とは逆で
文字列の中から指定した部分より後方を削り
残った前方部分を返します。
早速使い方です。
local str = "012345" local res = CutEnd( str, 3 ) Print( res )
この場合、「0123」が出力されます。
こちらも当然、「str」には何の影響もありません。
なので、「str」を変更したい場合は
こんな感じになります。
local str = "012345" str = CutEnd( str, 3 ) Print( str )
こうすると、「str」が削れます。
文字列の加工は、良く使うものなので他にも便利そうなのがあれば追加していきます。
テキストアプリなので・・・
それでは、Quit