チュートリアル(27)「テーブル」

今日は、テーブルについて説明します。
テーブルとは何でしょうか?
何故テーブルと言うんでしょうか?


・・・


机?


・・・では、ありませんね。


データベースでもテーブルと言います。
何故テーブルと言うんでしょうか?


・・・


まあ、それは分かりませんが
表のことをテーブルと言うみたいですね。
言い方を変えて、データテーブルと言うと
ちょっとイメージが湧きます。
データテーブルとは、キーとバリューの組み合わせで
データが保存されています。


例えば、
一年一組は40人、一組二組は42人
などの学校のクラス人数のデータがある時
「一組一組」「一年二組」が、キーですね。
「40人」「42人」がバリューです。


キーとは、データの中身を取り出すための
鍵となるものです。
プログラムは、大抵データを扱います。
データの構造を見れば、どういうプログラムか分かるだけでなく
それが効率良いプログラムかどうかさえ分かる時もあります。


では、使い方は次回
続く、、